『今日はどんな相場だったのか?』『自分の判断は正しかったのか?』——そんな問いに答えるため、毎日トレード記録をまとめています。
私は信用取引で数週間〜6ヶ月間保有するスイングトレードを主に行なっています。
デイトレのように毎日取引することはありませんが、エントリー・利確・損切りの判断まで、リアルな投資の記録をまとめました。
相場の流れを振り返るとともに、明日の戦略を考えるヒントにしていただければ幸いです。
取引銘柄
現物
3099ミツコシイセタン 1株
👉今月が株主優待の権利確定月なので、100株達成に向けて買い集め中(現在58株)
8616東海東京 5株
9107川崎汽船 1株
信用
(売却)5803フジクラ(100株)空売り 10,930円→13,495円 -262,081円
(売却)5726大阪チタニウム(200株) 2,771→ 2,646.2円 -24,960円
(新規)6857アドバンテスト(300株)空売り 11,500円
(新規)7012川崎重工業(100株) 8,875円
高値で推移していたフジクラと大阪チタニウム、どんどん予想と反対方向へ進んでしまったので損切りしました。フジクラはもっと早く損切りしなければいけなかったです、次回からちゃんと逆指値を設定すると心に誓いました。
アドバンテストは高値ですが、直近の高値は超えることが出来ず、揉んでいるので空売り追加しました。
川崎重工は初めて触る銘柄です。日足チャートを見ると200日線にタッチして反発している様子でしたので買いました。川崎重工などの防衛関連株については基本的に買い目線継続です。以前、戦争と防衛関連株の関係についての記事を書きましたので良ければご覧下さい。
今日の日本株相場
本日の日経平均株価は大幅反発し、終値は約42,580円(前日比 +641円、+1.5%)と大きく上昇しました。寄り付きは42,093円から始まり、午後にかけて上げ幅を拡大、高値は42,600円台まで到達しました。
前日の下落からの買い戻しに加え、米ハイテク株の回復を背景に、東京市場でも半導体やAI関連銘柄を中心に買いが集まったことが上昇要因となりました。一方で、市場関係者の間では「短期的な買い戻しの範囲」との見方もあり、今後は海外金利動向や為替、政治リスクの影響を注視する必要があります。
全体として本日は、リスク選好の回復が鮮明となった一日でした。
今日の実現損益
-287,041円(9月累計+541,354円)
証券口座の資産公開
9/5(金) | 資産額 | 17,036,131円 |
前日比 | -140,384円(-0.82%) | |
単月比 | +1,026,736円(+6.41%) | |
年初来 | +2,095,463円(+14.03%) |
